指導医・指導体制の特徴

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指導体制の特徴

研修医は医学教育部所属となり、各診療科から独立した状態で研修に専念できる。医学教育部として研修全般的な管理・評価・フィードバックを行う。ローテート各科の評価としては各科責任者、指導医から現場での指導を受けられる。また、各科と医学教育部が綿密に連携をとりながら各研修医に応じた個別的指導を行っている。

指導医による教育とその範囲

入院患者の診断・治療・評価といった基本的な診療への考え方、アプローチの方法に加え、最新の知見をいかに個々の患者へ当てはめて治療を行っていくかという点を習慣づけている。また、病棟で行われるような基本的な処置、手技に関しては、豊富な症例をもとに徹底的に身につけてもらう。外科的な手技に関しては、上級医の監督の下で切開・縫合といった基本的な手術手技に加え、各手術の基本的な流れ、手術のゴールを学習する。

指導医が研修医に求めるもの

よりよき医療者となるべき「熱意」、そして実行する「努力」が必要である事はいうまでもないが、研修医のうちに大切なことは「教えられ上手」であることと思われる。また、成長と増長を取り間違えることなく「ひたむき」に患者と向き合えることが重要である

指導医への相談体制

各科の指導医は、ローテート中の各研修医に対して綿密なケア行い、状況に応じて指導医側からも心配事や不安などがないかを確認している

要望や意見を聞き入れる工夫

医学教育部会議のメンバーとして、初期研修医の代表、後期レジデントの代表が参加し、率直に意見を述べられる環境を作っている。また、各プログラム責任者がこまめに研修医に声をかけて、各科の中で困っていることを拾い上げるように努力している

指導医の質向上について

院長・副院長をはじめとして、各科部長が率先して臨床研修指導医の資格を取得し、病院全体としてよりよい研修を提供しようと努力している。また、国家公務員共済組合を母体としたネットワークを活用し、臨床研修指導医講習会を開催している

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